客層にあったスペースコレクション・プロダクトを
競合店の品揃えを知り、自店のスペースコレクション・プロダクト構成に反映させる品揃えを考える際に重要なポイントは、競合店の品揃えを知ることです。
例え地域の有力店として君臨する店であっても、商圏内で競合状況のない店はほとんどありません。
個店での競合がなくとも、大型店との競合があるかもしれません。
具体的には、マトリックス表で競合店を位置づけし、全体的な競合店の方向性を見極めることが必要となります。
最寄り志向の店か、買回り志向の店かという軸と、品揃えの幅と奥行きのどちらを重要視する店かの軸で位置づけます。
競合店の位置づけが明確にされたなら、チェックリストに基づき、今度は品揃えの分析を行います。
ここでは化粧品店を例にあげておきます。
調査方法については、大型店の場合は比較的容易ですが、個店の場合は外から判断できるものはよいのですが、店の中での調査は限界があります。
ですから、知り合いや取引先の協力を得ることが必要です。
このようにして、競合店の調査を実施し、自店のスペースコレクション・プロダクト構成を考えなければならないのです。