医薬品業界の話
NB商品は市価でないと売れない医薬品業界の話です。
とあるメーカーが、メーカー希望小売価格800円のところが375円。
メーカー希望小売価格の半値以下です。
スーパーの価格です。
コンパクト洗剤1.5キログラムが、一般薬局で598円、Xドラッグストアでは295円。
これも半値以下です。
こうしたディスカウント価格の中で「うちは専門店で、ディスカウンターではないから安くは売れない」といっていてメーカー希望小売価格で売っていて客はくるだろうか。
まれにくる客があっても多くは安い店に行くだろう。
中小商店もNB(ナショナル・ブランド)やスペースコレクション・プロダクトで、市場で安売りされているスペースコレクション・プロダクトは、最低の安売り価格でなくとも市価で売らなくては客は来ません。
どの業界も同様です。
市価とは、その地域の多くの店で売られている価格です。
週に一回ぐらいは大型店、スーパーマーケット、ディスカウントストアなど五~六店は選んで定期的に価格調査をして、自分の店の地域の市価を把握することが必要です。